PARTY REPORT
パーティーレポート
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ランタンが照らす未来へ～音色とともに歩む結婚式～
Takuya＆Chisato
- パーティー会場
- ふたりが伝えたい「ありがとう」。
- その想いをことばだけではなく、
- 音にのせて、光に変えて、丁寧に届けていく・・・
- 優しい音が広がって、光がふたりを照らし、集まったゲストの心もふわりとあたたかくなっていく。
- “感謝のメロディー”をテーマに重ねた特別な一日。
- 静かなチャペルに生演奏と歌声が響きわたり、Takuyaさん、Chisatoさんの新たな一歩を両親がしっかりと後押し。 そして、愛らしいふたりの家族Otoちゃんが指輪を届けるリングドッグ。 その瞬間は、まるで祝福の魔法がひらりと舞降りるよう。
- ふたりの物語は光に導かれるように次のページへ。 パーティの幕が上がると、ひとつ、またひとつとランタンが灯り、ふたりの幸せを願う“ゲストの想い”が会場の空にふわりと浮かぶ。
- 塔のようなケーキに、黄金のソースをドリップ。 そのきらめきは、まるで魔法のしずく。 ゲストの笑顔が弾けて、空気がぱっと明るくなるような華やかなシーン。
- 物語が進むにつれ、Chisatoさんの心の奥には秘密があった。 それは、大切な人に届けたい特別な想いを形にするための小さな勇気の魔法。 再入場前、Chisatoさんの髪は母の手でそっと短く整えられた。 まるで長い冒険を終え、新しい一歩を踏み出すヒロインのよう。 そして、物語の中盤、ふっと空気が変わる。 ピアノの前に座ったChisatoさんの指先から、あたたかな音がさらりとこぼれ出す。 Takuyaさんへ届けるためのまっすぐなメロディー。 その姿を見たTakuyaさんの表情は、魔法の正体を見つけたみたいにあたたかく微笑んでいた。
- そして、ふたりで奏で合い、歌い上げる「レターソング」は、言葉よりも深く届けてくれる音だった。 そこに続くご友人方からの演奏が重ねられ、その音色で両親へプレゼントを渡すひとときは、 これまでの時間がそっと浮かび上がるような、あたたかなシーン。
- そして、この日には“もう一つの魔法”が隠れていた。 大切な人達が用意した、とびきりの仕掛け。 その内容は、あの日あの場所にいた人だけが知る秘密。 ただ、ふたりの表情が、その瞬間の輝き全てを物語っていた。
Takuyaさん Chisatoさん
おふたりが描いた“音と光の世界”は、短い準備期間だったとは思えないほど丁寧で、
美しいものでした。
たくさん悩んで、たくさん考えて、その全てが当日にしっかりと息づいていました。
届けたかった感謝も、伝えたかった想いも、ちゃんと会場の隅々まで届いていました。
ゲストの表情を見れば、もう一目で分かるほどに。
あの日の光景が、この先のおふたりの未来をそっと明るく照らしてくれますように。
そして、これからもふたりらしい音色でやさしく、あたたかく、人生というメロディーを奏でていってください♪
ずっと、みんながおふたりの味方です。
そして私も、そのひとりです。
プランナー 佐藤栞
